夏野うみさんの漫画「悪役貴族として必要なそれ」第3巻が発売された
まさこりんさんの小説のコミカライズ。悪役侯爵に転生した主人公が勇者に倒される運命を回避しようと奮闘するファンタジーだ。
主人公は気づくと、愛読書のファンタジー小説「ライナナ国物語」の中に転生。物語の中で「悪役侯爵」として名高いアブソリュート・アークになったことに気づく。勇者によって倒される運命を避けるために、シナリオを変更することを画策する。
改心して勇者と仲良くする道はあえて避け、悪役のままで勇者を倒そうと決意。力を得る代償に嫌われるという成長促進スキル「絶対悪」と小説の知識を武器に自らの未来を切り開く。