ながと牡蠣さんの漫画「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」第8巻が発売された。
ももよ万葉さんの小説のコミカライズ。公爵令嬢マリーアが急遽跡取りでなくなり、婿探しをすることになるコミカルなファンタジーだ。
公爵令嬢マリーア(愛称ミミ)は5人姉妹の末っ子ながら跡取りとして男子のように育てられてきた。15歳のときに弟が生まれたことで急遽跡取りではなり、婿探しをするハメに。国内では見つからないので、遠縁の親戚・アイーダを頼って隣国のルビーニ公国で婚活に励むことにする。
だがなぜかアイーダの婚約者である第一王子・レナートから身に覚えのない婚約破棄を宣言されることに。それには事情があって無事解決し、その過程でレナートと懇意になる。マリーアが誘拐されるも、持ち前の武術で犯人を圧倒。レナートから気に入られて結婚を申し込まれる。マリーアの活躍やみんなに好かれていく様子がコミカルに描かれる。
Amazon.co.jp「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(8)」
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第1巻無料(期間限定)
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