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妖印を刻まれた少女が鬼神の妻になる「傷モノの花嫁」7巻

友麻碧さん原作、藤丸豆ノ介さん作画の漫画「傷モノの花嫁」第7巻が発売された。

菜々緒は幼少期に、従姉妹の暁美の策略によってあやかしに攫われ、額に「妖印」という呪いの印を刻まれる。「傷モノ」として村人たちから蔑まれ、予定されていた白蓮寺家の若様との婚約も破談になって、暁美に奪われる。

妖印を隠すための猿面をつけさせられて、孤独で辛い日々を送る中、紅椿家の鬼神と恐れられる当主・夜行と出会う。ある事件によって面が外れ、夜行に素顔を見られてしまうが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持つ。

夜行は菜々緒の霊力に目を付け、彼女を妻にすると宣言。だが夜行には代々受け継がれた忌まわしい秘密があり、二人はさまざまな試練に直面。傷を抱えた二人が互いに支え合いながら成長し、愛を育んでいく。

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