佐原ミズさんの漫画「ハネチンとブッキーのお子さま診療録」第3巻が発売された。
サラリーマンの羽根田(ハネチン)は妻を亡くし、2人の子どもを抱えるシングルファーザーに。子どもの言動に振り回される日々にうんざりしつつ暮らしていた。子どもの一人の咳が治らないため、いつもと違う病院へ電車に乗って向かう。途中で子どもの具合が悪くなり、おばけのようなメイクをした男性に助けてもらう。
男性は小児科医の琴吹(ブッキー)で、彼の勤める病院へ行くことに。その治療を通して羽根田の子どもへの想いにも変化が。ブッキーの治療を巡るエピソードや、ハネチンの育児を通しての成長がハートフルに描かれる。
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