中村ゆきひろさん構成、斎藤縹さん作画の漫画「公爵家の料理番様 ~300年生きる小さな料理人~」第6巻が発売された。
延野正行さんの小説のコミカライズ。魔獣が居つく山に捨てられた少年・ルーシェルが、食べた魔獣からスキルを獲得して生き残っていく美食サバイバルファンタジーだ。
料理好きの心優しい少年・ルーシェルは、剣聖の父親から「身体が弱い」という理由で山に捨てられてしまう。魔獣が巣食う山で病魔と空腹に襲われてもうろうとする中、魔獣を食べる方法を発見する。
さらに食べた魔獣からスキルを獲得できることも判明。魔獣を食べながらサバイバル生活を開始。10年経って魔獣・アルマと仲間に。ドラゴンを倒すことを決意してからさらに60年が経つ。