梅木泰祐さんの漫画「傭兵団の料理番」第2巻が発売された。
川井昂さんの小説のコミカライズ。料理人志望の青年・東朱里が異世界転移し、料理の腕で傭兵団のメンバーと交流を深めるファンタジーだ。
料理人志望の青年・東朱里が突然異世界のサブラユ大陸へ転移。傭兵団の団長ガングレイブに拾われる。朱里は雑用として傭兵団に身を寄せ、テストで見せた料理の腕を飼われて料理番として雇われる。
料理を通じて団員たちとの絆を深め、傭兵団の隊長たちの悩みを解決したり、発明を手伝ったり。そんな朱里は最終的には英雄として語られる存在になる運命にあった。

