おた☆ねた

ブラックな王国を辞めてホワイトな帝国で活躍する「無駄飯食らい認定」6巻

澄沢ソウタさんの漫画「無駄飯食らい認定されたので愛想をつかし、帝国に移って出世する ~王国の偉い人にはそれが分からんのです~」第6巻が発売された。

相野仁さんの小説のコミカライズ。王国でこき使われていたオスカー・ルッツが辞職して帝国へ行き、王国では評価さえなかった魔力の腕前で規格外の活躍をするファンタジーだ。

ルッツは王国の魔法局で働いていたが、ブラックな職場環境が我慢の限界を超えて辞表をたたきつけ辞職する。酒場で出会った帝国人から帝国での待遇の良さを聞き、国を移って求職することにする。

帝国に行く道中で助けたレーブから紹介状をもらって宮殿へ。宮廷魔法士・ランベルトに謁見する。無詠唱の上級魔法を見せて、配下のダリア魔法兵団に入団が決定。これまでにない高給がもらえることとなる。案内役の分隊長の少女・フィナに寮を案内してもらい、寮でも歓迎される。やがて実力を発揮して出世していく。

Amazon.co.jp「無駄飯食らい認定されたので愛想をつかし、帝国に移って出世する 6」
楽天ブックス「無駄飯食らい認定されたので愛想をつかし、帝国に移って出世する 6」
連載

最新のニュース記事